HAS | Spa treatment

HASHuman Adipose-derived Stem cell

先進テクノロジーから生まれた
HAS^＊1

「HAS^＊1」は、ヒトの脂肪由来幹細胞の培養液から抽出した成分で約130種類もの成長因子（グロスファクター）等で構成されています。その抽出液をさらにナノカプセル化することで、角層まで浸透しやすい状態にしています。
先進テクノロジーから生まれた成分は、内側^＊2から輝くようなハリと艶のあるお肌に導き、年齢を重ねた肌^＊3をサポートします。

＊1：ヒト脂肪細胞順化培養液エキス（保湿・整肌成分）＊2：角層　＊3：乾燥、ハリ、ツヤのなさ

幹細胞とは

人間の体はひとつひとつの細胞に寿命があり、絶えず入れ替わり続けています。そして入れ替わるためには新しい細胞が必要で、その新しい細胞を作り出すことができるのが「幹細胞」です。

幹細胞には、『皮膚や血液など体を構成する様々な細胞を作り出すこと』、『自分と同じ細胞に分裂すること』の２つの能力があります。人間の体を保っていく上で、幹細胞は無くてはならない重要な細胞なのです。

＊画像はイメージです
HAS^＊1とは

HAS^＊1は「Human Adipose-derived Stem cell 」（ヒト脂肪由来幹細胞）の頭文字から取った略称で、スパトリートメントではHAS^＊1（ハス）と呼んでいます。

HAS^＊1は人の脂肪から採取された幹細胞を培養し抽出したものを使用しており、その培養液は約130種類もの成長因子（グロスファクター）などを含んでいます。さらに培養液をリポソーム化することで角層のすみずみまで浸透しやすくしています。先進の幹細胞研究から生まれたHAS^＊1は、厳しい品質検査やテストを繰り返し行い、数々の論文や研究成果を得ており、スパトリートメントでは長年使用されている化粧品原料です。

＊1：ヒト脂肪細胞順化培養液エキス（保湿・整肌成分）
先進の幹細胞研究企業と契約

スパトリートメントは、世界中の優れた技術や原料を探し求める中で「HAS^＊1」と出会いました。
その品質や学術性に深く感銘を受け、国内でいち早く化粧品原料として配合したのが「スパトリートメントエイジングケア^＊2シリーズ」です。

製造元であるA Bio materials社はバイオ新素材研究で注目されており、PROSTEMICS社の長年にわたる研究と製造を引き継ぎヒト幹細胞や植物幹細胞の研究開発企業として成長しています。

＊１：ヒト脂肪細胞順化培養液エキス（保湿・整肌成分）
＊２：年齢に応じたお手入れのこと

ワンランク上のケアの為に考えられた
スキンケアライン
5つの共通配合成分

「HAS^＊1」「β-グルカン^＊2」「ホメオエイジ^＊3」「リフォルシル^＊4」
「トリプルコンプレックスH^＊5」の５つの成分を共通配合。

β－グルカン

β－グルカン^＊2とは、キノコ類や海藻・パン酵母など、さまざまな由来から得られる成分です。

スパトリートメントでは、「スエヒロタケ」というキノコから培養して得られたエキスを採用。このスエヒロタケ由来のβ－グルカン^＊2は保湿効果に優れており、お肌にたっぷりのうるおいとハリをもたらしてくれます。
ホメオエイジ^＊3

世界で清浄な海のひとつとして知られている、フランス・ブルターニュ半島を囲むイロワーズ海。

その北西にある「海藻の宝庫」のウェッサン島周辺から許可のもと採取され、開発された成分。

褐藻（アスコフィルムノドムス）の細胞質から抽出したエキスには様々なミネラルやビタミン、豊富なアミノ酸などを含んでおり、弾むような肌へと導きます。

＊画像はイメージです
リフォルシル^＊4

「アマチャヅル」と「ムラサキゴジアオイ」の混合原料。
この２つの成分により、お肌のキメを整えてハリ・ツヤのある状態へと導きます。
トリプルコンプレックスH^＊5

・ブドウつるエキス
フランスボルドー地方で収穫されたワイン用ブドウの若芽・若蔓から抽出されたエキス。

・ダイズ種子エキス
イソフラボンやサポニンなどの成分を含むダイズの種子から得られるエキス。

・アーチチョーク葉エキス
フランスやイタリアなどで食用として古くから栽培されており、ビタミンＣやカフェインなどを含む栄養価のある植物。

３つの成分により、キメが整った若々しいお肌へと導きます。